糸状疣贅はこんな時にできてしまう。どうやって治すとよい?

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痛みやかゆみがなく、大きさは1〜2mm程度で突起状のイボが首回りや顔にできたら、それは糸状疣贅です。肌と同じ色や、褐色のことが多く、先端がとがって花のつぼみのようにも見えます。見た目もよくないイボですが、どうしてできてしまうのでしょう?また適切な治療法やケアはあるのでしょうか。

こんな時に糸状疣贅ができてしまう

糸状疣贅は、ウィルスを原因としてできるイボです。

傷や加齢などお肌の状態がよくない場合にウィルスの侵入を許してしまいます。免疫細胞の衰えもウィルスに感染する理由です。そのため、年齢を重ねるほどイボに感染する可能性が高くなると考えられています。

 

しかし、ウィルス性のものですから、必ずしも高齢の方だけにできるのではありません。糸状疣贅に悩まされる若年層の方も増えています。

 

もっともできやすいといわれる糸状疣贅

糸状疣贅は、ウィルスを原因としたイボです。大変感染力が強いため、うつりやすいのが大きな特徴です。つまり、もっともできてしまいやすいイボに分類されるといってよいでしょう。

 

また突起物が出ることが多いのですが、これを治療してとってもまた再発し、大きくなってしまうこともあるのです。お肌の老化も、確かにウィルスに感染しやすくなる原因の一つになっています。しかし、ウィルスの感染ですから年代問わず発症することもあります。

 

どうやって治すとよい?

できやすい糸状疣贅ですが、そのままにしておかず治療したほうが、感染を防ぐ上でもよいでしょう。

どうやって治すとよいのでしょうか。

 

ハサミで切り取る

突起物が出ている状態なので、ハサミで切り取って治療する方法があります。ハサミで切り取ると聞くと、ちょっと不安も感じますね。しかし、皮膚の表面から飛び出しているので、他のイボに比べても切りやすいのです。お肌から隆起していないイボは切り取ることは難しいのですが、糸状疣贅は切りやすいイボになります。

 

局所麻酔後、医療用のハサミでイボを根元から切り取る方法です。

痛みが苦手な方も麻酔のおかげで安心して治療を受けられます。ただ根元から切り取ったとしても、再発するおそれがある点に要注意です。

 

液体窒素

イボ治療の中でも一般的といわれる液体窒素は、糸状疣贅にも有効です。液体窒素を綿棒につけて、イボを凍らせた状態にします。いわゆる低温やけどの状態となり、焼き切って処理するわけです。保険も適用できるので、治療費が気になる方にも受けやすい治療法でしょう。

 

ただし、痛みを強く感じる方も多いのです。

また完全にイボを取り切ってしまうまでに、数回液体窒素を当てないといけない場合もよく起こります。再発する可能性も高い点にも気を付けたいところです。

 

レーザー治療

レーザーを使ってイボを焼き切ります。痛みが少なく、治療時間も比較的短いのが大きなメリットです。また、他の治療法と比較しても再発の可能性が低い点も、治療を受ける方に人気があります。

 

ただ最大の問題として、レーザーによる治療は保険適用外になる点があげられます。

個数が多い場合や、範囲が広い場合などは費用が高くなってしまうでしょう。徹底的に治したい方、痛みが苦手な方にはおすすめの治療方法です。

 

内服薬

身体の内側から免疫力を上げて、イボの原因となるウィルスに打ち勝つ方法もあります。内服薬では、ヨクイニンがよく用いられています。ヨクイニンはハトムギと呼んだほうが、わかる方も多いでしょうか。他にも漢方なども併用する場合もあります。

 

ただ1度飲んだだけでイボがなくなるわけではありません。

継続して気長にイボがなくなるのを待つ方法です。今すぐきれいに治してしまいたい方には向いていない方法でしょう。

 

専用クリーム

保湿成分やハトムギの成分を配合したイボケア専用クリームも、おすすめのケア方法です。イボの原因となってしまうお肌のトラブルを速やかに解消することで、イボもなくしてしまおうというものです。気軽に自分のペースで治療できるのも大きなメリットでしょう。

 

ただ、自己判断でイボだと思っていたものが、他の皮膚トラブルであるケースもあります。

症状がなかなか改善されない場合は、専門医に診察を受けたほうがよいでしょう。

 

予防は絶対に大切!

糸状疣贅は予防することが大切になります。

 

治療でいったん糸状疣贅がなくなった方も、再発しないわけではありません。それを防ぐためにも、予防をすることがおすすめです。

 

イボ治療のためのクリームを、保湿剤のかわりにこまめに塗るのもよいでしょう。お肌の健康を保てる成分が配合されているものが多いので、予防効果も期待できます。

 

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首の後ろ側のお肌の状態を直接自分の目でチェックすることはできませんね。鏡で見たり、家族に確かめてもらったりなど、見えにくい部位のイボにも少し注意を払いましょう。

 

早期発見が、早めの治療へとつながり、トラブルを深刻化させません。

 

もちろん誰かにうつしてしまう可能性を減らすためにも、予防やケアはとても重要になるのです。

 

まとめ

加齢にともなって増えるのが糸状疣贅です。しかし最近は年齢関係なく、イボのトラブルに見舞われている方も少なくありません。こまめなケアや予防は、お肌の健康を保つだけでなく、アンチエイジングにもなります。

 

どんなに顔のお肌に気を使っていても、首のお肌を見ただけで年齢がわかってしまうなんてことも言われていますね。お肌にたるみが発生している上に、イボもポツポツとできていたら、それだけで年齢が高く見られてしまいます。

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