イボは自分で取らずに専門病院で除去!イボの種類で異なる治療法を紹介。

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イボは自分で取らずに専門病院で除去!イボの種類で異なる治療法を紹介。

無理に取るのは危険!

首などに黒いぼができると気になるので自分で取ろうとするかもしれません。でも無理に取ろうとすると皮膚を傷つけたり、そこからばい菌が入って炎症を起こしてしまう可能性があります。ですから変にいじることのないようにしましょう。若いからできないというものでもないのがイボの怖いところです。

 

年齢に関係なく発症することもあるのでその対処の仕方をきちっと知っておくことは大切です。イボは痒みや痛みなどが起きないのでそのまま放っておく人もいますが、そのままにしててもなくなることはありません

 

かえって大きくなったり色が濃くなって目立つようになってしまうこともあるので、気になったら早めに皮膚科を受診するようにしましょう。イボといっても色々な種類があり、それによって治療法もことなるので自分がもっているイボが何かを知ることはイボ取りの第一段階として重要です。

 

イボは自分で取らずに専門病院で除去!イボの種類で異なる治療法を紹介。

 

様々なイボの種類と治療法

スキンタッグ

スキンタッグは中高年の女性に多いイボです。やわらかくて小さく色は肌色です。原因についてははっきりと解明されていませんが、老化現象とも言われています。ポコッと出てしまった部分がネックレスにひっかるととても気になるので、取りたいと思う人は多いようです。ですがスキンタッグの治療はイボ取りの中でも一番一般的で治療もしやすいといわれています。

 

主な治療方法は三つです。一つは液体窒素によってイボを焼き、かさぶたにして取るという方法です。治療期間はイボの個数などにもよりますが、焼いてかさぶたにしてという治療を繰り返すため何度か病院に通う必要があり2週間〜1か月とかかる場合があります。他の方法は医療用ハサミやメスで切除する方法です。

 

切除した後は、処方された軟膏を傷口にぬっていると傷や赤みが消えてゆき自然と傷跡もきれいになります。また他の方法としてレーザー治療があります。これはイボにレーザーを照射して焼き切ってしまうという治療法です。保険適用外なので他の治療より高額ですが、一回で終わるために何度も病院に通う面倒がありません。

 

脂漏性角化症

これは皮膚にできる良性の腫瘍で「老人性イボ」とも言われています。紫外線や皮膚の摩擦によって肌がダメージをうけ発症するといわれています。初めは小さく量も少ないですが、徐々に増えていき大きくなってきてしまいます。小さいうちに治療をすれば簡単で跡も残らずに治せるので、早めの治療が良いといわれています。

 

治療方法は四つです。一つには液体窒素による凍結療法です。-200度の窒素をイボにあてて焼きかさぶたにして除去します。二つ目にレーザー治療、三つ目に医療用メスによる切除です。四つ目は電気メスによって切除する方法です。傷跡は二週間くらいで綺麗になります。脂漏性角化症の治療の種類は多いですが、形や大きさによって方法が異なるため主治医と相談しながら決めると良いでしょう。

 

軟性繊維腫

軟性繊維腫は小さいものから大きいもので1センチほどのものもあり目立ちやすいイボといえます。色は肌色か褐色が多いです。発症するのは高齢者や、肥満の人、妊娠している女性、糖尿病の人が多いといわれています。原因ははっきり分かりませんが、衣服の摩擦など肌への刺激によっておこるといわれています。

 

高齢者は皮膚が薄い傾向にありますし、肥満の人は服の擦れなどが起こりやすいという理由からかもしれません。さらに妊娠中はホルモンのバランスの崩れから、糖尿病の人は血糖値の下がりにくさなどが影響しているのではといわれることもあります。治療方法は二つあります。

 

一つにはメスによる手術です。患部が大きい場合には局所麻酔をし、根元をメスで切り取って傷を縫い合わせます。イボが大きくなるとその分傷も大きく深くなるため早めの治療が体への負担も少ないといえます。二つ目にレーザー治療です。こちらもイボの深さに合わせて照射を行い根元を焼き切ります。イボの根元が深い時には局所麻酔をして行います。

 

角質粒

角質粒は30歳を過ぎたあたりから出始める人が多いです。これはメラニン色素が主成分といわれ、放っておくと紫外線に反応して、徐々に大きくなり色も濃くなる可能性があります。

 

治療方法はピーリングです。ピーリングは皮膚科で行ってもらうこともできますが、自分でピーリング剤を使って角質を除去する方法もあります。皮膚科でやってもらったほうがきれいにできるという方はそれでもいいですし、自分でできるなら自宅で簡単に行うこともできます。肌のターンオーバーを正常にしてくれるのでとてもおススメです。

 

いぼには盛り上がったものから平らなもの、肌色もあれば黒い目立つ色のもの、自分では取れにくいものなどいろいろあります。大きくなってしまったいぼはとくに放っておいても自然と取れることはないので、専門の皮膚科やクリニックで治療してもらうのが良いでしょう。

 

何よりも早めの処置が大事です。傷跡も目立たなく、治療方法も簡単で費用も少なく済みます。少しでも気になり始めたら一度病院で診てもらうのはいかがですか?